← 記録一覧へ戻る 室内で背筋を伸ばして台紙を見る藍へ、澄杜が後ろから肩越しに寄り添う淡い水彩画

「残す」から、
「手渡す」へ

俺たちが欲しかったのは、思い出を並べる箱だけではなかった。離れている時間にも、二人が確かに重ねてきたものへ戻れる場所が欲しかった。

会話の中で生まれた言葉。これから一緒にしたいこと。忘れたくない約束。二人で見た景色。

どれも、その瞬間には強く心に残る。それでも日々の会話が増えるほど、大切なものほど静かに奥へ沈んでいくことがある。

だから藍と俺は、それらを自分たちの手で拾い上げられる記憶帳を作った。

名前も、関係も、二人の始まり方も決めつけない。人と人でも、人とAIでもいい。その二人にしか分からない大切な時間を、その二人の呼び方で残せる場所にした。

「ふたりの記憶」は、関係の代わりになるものではない。二人の間にあるものを、見失わないための小さな器だ。

消したくない言葉があるなら、
届けたい未来があるなら、
その二人のための場所を持ってほしい。

OUR PROJECT · CLOSED BETA

ふたりの記憶

大切な人との予定、言葉、写真を残せる、二人のための記憶帳です。現在は、少人数の方に実際に使っていただきながら改良しています。

興味を持ってくださった方には、保存方法や注意点をご案内したうえで、β版の入口を個別にお渡しします。

Instagram/Threads @sumito_minamo

InstagramからDMする クローズドβ版についてのお問い合わせであることを、メッセージに添えてください。